音/振動
LabVIEWによる受託開発から自社製品開発まで
株式会社イー・アイ・ソルでは、音・振動関連システム構築に多くの実績があり、
豊富なノウハウを所有しております。
市販品にはない、お客様独自試験・検査・解析用のシステム構築、自社製品の開発等、そのノウハウを活かし、お客様の課題を解決して参ります。
音響関連製品
音響関連サービス
音/振動計測・解析システム 構築・技術
市販品にはないお客様向け専用システムの構築
例えば、音の計測解析に加えて、他データの同期計測を行う試験。
例えば、無響室内の自動試験において、機器を制御しながら音の計測解析を行う自動試験システム。
例えば、多チャンネルのマイク同期収録及び大容量の高速保存
これらのシステムは、市販品にはない為、独自にシステムを構築する必要があります。
株式会社イー・アイ・ソルは、豊富な音響計測・解析ノウハウを元に、お客様独自の試験システムを構築致します。
リアルタイム音響解析システムの構築
株式会社イー・アイ・ソルは、音響解析ノウハウはもちろんの事、組込技術・ノウハウも所有している為、これらの技術を融合させ、リアルタイム音響解析システムの構築が可能となります。
Real-Time OSやFPGA等を使用し、オンライン/リアルタイムに解析結果を出力致します。
IoT/予知保全用生産設備の状態監視
予知保全用の計測データとして、音・振動を計測する事が多くあります。
株式会社イー・アイ・ソルは、音響計測ノウハウはもちろんの事、IoTシステム構築ノウハウを生かし、エッジ側の計測解析を行い、必要なデータだけをクラウドに上げる。等々のシステム構築が可能となります。
人の耳による感応評価・検査のデジタル化、技術伝承
人の耳による感応評価・検査には、沢山の課題があります。
その担当者の退職した場合、引き継げる人がいない。引き継ぐにも、データがない為、引き継げない。
人の判断よる検査のバラつき・・・。沢山の課題を耳にします。
イー・アイ・ソルでは、それらの課題をMT法により解決致します。
独自の「音の見える化」システムの構築
音を見える化する手法は、用途に合わせ多数存在致します。
イー・アイ・ソルの音響技術及び組込技術により、リアルタイム解析等独自の見える化手法をシステム化致します。
工場内騒音や建築現場騒音の見える化等、独自のシステムを構築致します。
市販装置をやめ、オーダーメード開発に切り替え、コストダウン
市販された音響計測・解析装置には多数の機能が搭載されています。
試験において、その多数の機能のいくつを使っているでしょうか?
恐らく、使用する機能はほんの一部ではないでしょうか?
イー・アイ・ソルでは、その「使用する機能」のみに限定し、システムを構築致します。
例えば、複数の無響室で使用する場合、市販品の場合は、無響室の数と同じ分必要になります。
Android / iOS用音響解析アプリの構築
安価なスマートデバイスを活用した、専用計測器を構築致します。
生産現場での一次解析用として、量産機として、スマートデバイス専用アプリケーションの開発を行っています。
音響インテンシティシステム
最小構成は、4つのマイクで1つプローブを同期計測し、保存。対象物をスキャンする事で、1つのベクトル図、コンター図、3D表示等を行う事が可能となります。
多数のプローブを構成し、FPGAにリアルタイム処理を組み込む事で、オンライン表示も可能となります。株式会社イー・アイ・ソルでは、多数の音響インテンシティシステムの構築実績があります。
車載ロガー/車載音響計測・解析システム
車載計測システムを構築する際、マイクデータ計測はもちろんの事、エンコーダ、速度信号、各種スイッチ等、目的に合わせたモジュールを選定し構築を行う事で、市販品にはない測定・解析装置の構築が可能となります。
多チャンネル振動計測システム
耐久性に優れたCompactRIOは、振動台に直接搭載する事も可能となります。また、CCDカメラを搭載し、同期保存をする事で、製品・設備の監視や現象確認が可能です。
測定点が離れている場合には、GPSを利用し、計測ユニットの同期を取ります。リアルタイムの解析処理組込や、保存されたデータの同期再生、各種解析処理等を実現します。構造ヘルスモニタリングや製品・設備の予防保守、製品の品質管理システムに、多くの採用を受けております。
落下試験システム
プレトリガを使用する事で、トリガ前の任意のデータ取得も可能となります。
計測システムから、保存データの再生ソフトウエアまで、試験システムの構築が可能となります。