ハンディタイプ
機能
以下、代表的な機能のご紹介です。
データ収録ソフトウエア(オンラインソフトウエア)
音の可視化機能
・25fpsリアルタイム可視化動画表示
・最大音圧(dB)測定及び表示
・可視化表示のオート/マニュアルスケール設定
・最大音圧場所表示・追従機能
・ビームフォーミング平均化処理
・最大音圧(dB)測定及び表示
・可視化表示のオート/マニュアルスケール設定
・最大音圧場所表示・追従機能
・ビームフォーミング平均化処理
計測
・マイクデータ計測(25.6KHz)
・マイク生データ表示
・リアルタイムFFT表示
・Gigabit Etherカメラ測定(30fps)、表示
フィルタ
・バンドパスフィルタ
データ保存
・マイク生データ(全チャンネル) ※再生ソフトウエアで使用。
・動画 ※再生ソフトウエアで使用。
・可視化動画保存(AVI形式)
・静止画(jpg形式)
→dB設定により、設定値以上を検知した際の静止画保存機能。
一瞬しか発生しない異音を逃しません。
マイク用キャリブレーションファイル読込
マイクのキャリブレーション値を、外部ファイルとして読み込みます。
これにより、様々なマイクが使用可能となります。使用マイク数それぞれに設定します。
マイクロフォンアレイ用マイク位置(座標)設定ファイル読込
マイクロフォンアレイのマイク配置に伴い、マイク位置の座標を指定します。
これにより、様々な配置のマイクロフォンアレイに対応可能となります。
可視化表示マッピング設定
ビームフォーミング方式は、距離に依存します。
マイクロフォンアレイと対象物との距離を設定し、その距離に応じたカメラの視野角を設定する事で、仮想平面処理、マッピング処理を自動算出します。
遠い距離でも、可視化が可能になります。
例えば、エンジンの回転を計測し回転数に応じた音の発生場所の特定。例えば、加速度ピック
アップを同期計測し、振動と音の発生場所の関連を調査。
株式会社イー・アイ・ソルの可視化装置は、それらの追加機能を実現します。
再生ソフトウエア(オフラインソフトウエア)
再生
・25fpsリアルタイム可視化動画表示
・最大音圧(dB)測定及び表示。
・可視化表示のオート/マニュアルスケール設定。
・最大音圧場所表示・追従機能
・ビームフォーミング平均化処理
・コマ送り/コマ戻し(40msごと)
・収録波形との同期再生
・最大音圧(dB)測定及び表示。
・可視化表示のオート/マニュアルスケール設定。
・最大音圧場所表示・追従機能
・ビームフォーミング平均化処理
・コマ送り/コマ戻し(40msごと)
・収録波形との同期再生
表示
・可視化動画
・マイク生データ(任意の1ch)
・FFT(上記で指定した1ch)
・マイク生データ(任意の1ch)
・FFT(上記で指定した1ch)
500Hz~2,000Hz。タイヤ下に発生源
バンドパスフィルタによる再生機能
・同一データのバンドパスフィルタを設定する事で、周波数帯域に応じた再生が可能となります
・切り出し処理は、cRIOで行う事により、Windowsソフトで行う場合の1/10の速度で、高速に行う事が可能です。